こんにちは。ライターウシマルです。

今回は、以前「人は飢餓状態にあると気持ちが福岡に向かう説」で書いた福岡の福袋が届いたので大いに自慢しようと思います。

飢餓状態のわたしが楽天市場で即ポチった「福岡県　福よか箱」。もつ鍋と辛子明太子が必ず入って、あとはお楽しみという内容です。

今年はコロナウイルスの影響で色々なイベントが中止になり、地元生産者や食品関連企業が行き場のなくなった商品を抱えているそうです。
そんな状況下でも何とか多くの人に商品を届けられるよう食品業界の方々は試行錯誤していらっしゃいますが、この福よか箱もそのひとつ。
福岡県よかもんショップにて5000円の福よか箱を30%オフ、つまり実質3500円で買うことができました。

実はわたし、福袋的なものを買ったのはこれが初めて。
ウニ嫌いを克服してくれた福岡のものなら何でもおいしいに違いない！という絶対的な信頼を寄せているからできることですね。

早速箱を空けてみると、よかもんが出るわ出るわ。
商品を手にしながらひとり、よか～～！よかあ～～～！と歓声をあげてしまいました。

既にこれ全部たいらげましたが、本当にハズレなし。改めて福岡って美食の国だなあと感動。さすがタモリさんを生んだ都市ですよ。

仕事で福岡に行くときは必ず「福岡は美人と美味しいものが多くていいですね」と話を振るのですが、すると美人が地元の自慢話を聞かせてくれながら美味しいものをたくさん勧めてくれるので幸福度が爆上がりします。

世の中はコロナウイルスの第3波により不安が広がっていますが、いつかまた食べ歩きできる日が来ることを信じて、今しばらくおうちでお取り寄せグルメを楽しみたいと思います。次は何を食べようかな？