【宿泊レポート】ホテル花更紗(岐阜県中津川市)
コピーライターはちがです。
宿探しをする時、口コミよりも誰かの宿泊レポートを参考にすることが多いので、私もこんなレポートを続けています。
今回は、何回も来ている『ホテル花更紗』へやって来ました。
天然温泉やプールが楽しめる『クアリゾート湯舟沢』に隣接したホテルで、宿泊者は便利な目の前の駐車場に停められます。
いまリニューアル工事中のようで、外壁にカバーかかってました。
さらっと紹介です。
デロンギのポットと、氷水の入ったポット。ありがたい。
眼下には『ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ』が見えます。今日みたいな日は気持ちよさそう。
ただ、毎回大雨が降っていて今日も夜は雨予報…大丈夫かな(結局明け方から大雨でした)
そして、こちらのホテルの大きな特徴と言えば、滞在中は隣接する『クアリゾート湯舟沢』に無料で入館できるところ!
温泉水を使ったプールやバーデゾーンなどがあり、娘のお気に入りスポットです。到着するやいなや水着に着替えて向かいます…
実はここに来る前に、馬籠宿へ寄ってきてるので、くたくたの身体に鞭打ってます!夕飯を一番遅い19時にしたので、3時間ほど遊べました。
温泉も入ってホテルに戻り、いよいよご褒美の夕食です。前来たときは大広間の会場食でしたが、今回はリニューアルで個室へと生まれ変わってました!
『夏の味覚 花更紗』という贅沢プランです。鮎のせごしなる珍しいお刺身をいただきました。独特な食感で大人の食べ物という感じ。
少食の6歳娘は食事なしプランなので私たちの分から取り分けましたが、珍しくよく食べて鮎の炊き込みご飯をおかわりしました。
ちなみに、クアリゾートにも20時30分ラストオーダーのレストランがあってメニューも豊富なので、そこで夕食をとるのもアリ。
食後は重い身体をひっさげてホテルの温泉へ。クアリゾートと比べると小ぢんまりしていますが、サウナも露天風呂もあります。
ゲームコーナーは今はやっていないそう。
ビリヤードやカラオケもありました。カラオケルームの名前は銀河、北斗、昴。
子連れ客も多いですが、他のお部屋の声など聞こえなくて快適です。
おやすみなさい。
朝、カーテンが薄めなのか早朝から明るく、早めに目が覚めてしまいました。明るくなったら目覚めるのが良い目覚め。仕方がない。
昨日と同じく個室で朝ごはん。またもや一番遅い8時から。お昼にバイキングに行く予定なので控えめに…と思いながらもご飯はおかわり。
この後でプール入るからチャラだチャラ。
ご飯の後もお布団でゴロゴロできるなんて至福でしかありません。家だとこうはいかない。
10時にチェックアウトのあとも、無料チケットで隣のクアリゾート湯舟沢を楽しめます。
お昼過ぎまでまたプールと温泉で遊んで、ちこり村でランチとお土産買って帰ります。
こちらが今回の宿泊費。大人2名と添い寝の幼児1名、ポイントやクーポンを利用して支払いは31,400円。
ですが、クアリゾート湯舟沢の2日間利用料金9,200円が含まれていること、個室での豪華な夕朝食付きと考えるとめっちゃお得ですよね!
さらにじゃらんポイントが4,070円分、事前カード決済で10%分(3,140円分)も後日付与。リクルートカードで決済で3.2%+Pontaボーナスパーク経由で0.5%。
実質いくらかはもう計算できません!多分15,000円くらいかも。
旅行はお金がかかりますが、やる気とポイ活でかなりお得になります。そして経験や思い出はプライスレス。
次回の旅行まで、またお仕事頑張ります。
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