あまりにも簡単に終わった断乳話
先日、広報室からの記事にあったようにcanappeの家にひさしぶりに遊びに行ってきまして
生まれたばかりの赤ちゃん(といっても3ヶ月!)と戯れてきました。
赤ちゃんってどうしてあんなに可愛いのでしょう。
何をサービスしてくれるでもなく、ただそこにいるだけでみんなが幸せな気持ちになれるって才能ですよね。すばらしい。
とまぁ、うちの娘もついこの間まで赤ちゃんだったはずなのですが
気づいたらもう1歳10ヶ月。
なんでも好き嫌いなく食べるし、嫌なことは嫌!と感情表現も豊かになり子どもらしくなってきたこの頃。
ふと、そろそろ断乳しようかなぁと思いたち
その場でボールペンを使いオッパイに適当に顔を描いてみたところ・・・
「きゃあああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
と恐れおののく娘。
えーーー!目の前で私が絵を描いたの見てたはずなのに!そんな怖い絵でもないのに!
その後はもう色々衝撃的でした。
あれだけオッパイに執着してたはずなのに
「オッパイばいばい」「ないない」「うわーんうわーーーー!(オッパイから逃げる)」ともう、あっという間にこれは断乳!
上の兄の時はかなり断乳に時間がかかったのでこの展開の早さに母さんついていけない・・・。
娘の切り替えの早さにびっくりです。
オッパイに絵を描く断乳方法ってとても古典的だと思っていましたが
子どもによってはこんなに効果があるものなんですね。
いずれの断乳を考えている方がいましたら、とても簡単なのでとりあえずやってみると良いかもしれません。
でももし効果があった場合、その後はもう「オッパイないない」になってしまうのでちゃんと覚悟してから望みましょう。
私のように気まぐれでやってしまうと、母親の気持ちがついていけないまま断乳になります(悲)。
そして今日は朝からずっと乳が張っています…。
こりゃ乳腺炎が得意なトリッキーなカノジョに相談にのってもらうしかないかしら。