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プレゼントにぴったりなアイシングクッキー

IMG_9405_reこんにちは。家の近くにコンビニが出来て浮かれているライター牛丸です。
以来、何かとそのコンビニを利用するのですが支払いはなぜか主人が職場で大量に貰ってきたクオカードで毎回済ませるので「クオ婆」というあだ名がついているんじゃないかと不安な日々を過ごしています。
伸ばしかけの前髪が鬱陶しくてちょんまげにしていることも多いので、もしかしたら「クオ侍」と呼ばれているかもしれません。

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さて、先週はホワイトデーなるイベントがありましたね。ウチは何事もなく過ぎ去っていったいつもと変わらない土曜、つまり前日に泥酔した主人が家で屍になっている土曜でしたが、皆さんはお返しを貰ったりしたのでしょうか。
私はぎっくり腰をやった翌日がバレンタインデーだったので、手作りは出来なくてもせめてと思い息子と主人のため痛む腰をさすりながらチョコケーキを買いに行ったんですけどね。
何事も見返りをアテにして動いてはいけないと、幼い頃から母親に言われてきた言葉を心の中で暗唱して土曜を過ごしましたが今思い出してムカついています。

それはそれとして、ウチは息子が2人いるのでありがたいことにお友達からバレンタインデーにチョコを貰ったりしてくるわけです。
小学校高学年くらいになったらもうそんなものは自分でどうにかさせますが、今本人に任せるともれなく毎日拾ってくる石やプリンのカップをプレゼントしそうなほどバカなので手伝う必要があるのです。

去年は比較的作るのが簡単なチョコレートを長男と作りましたが、今年はアイシングクッキーを作ることにしました。
色決めと着色は長男担当。私は何気に長男の色使いが好きなのでそれを伝えると突然エアギターで喜びを表現してアイシングを散らかしていましたが、私が塗ったりする頃には余ったアイシングを舐める妖怪と化していました。

アイシング画像

実は高校からの友達が「日本アイシングクッキー協会を立ち上げていて、私も去年の4月にインストラクター養成講座に参加してアイシングクッキーを学んできました。人生で一番集中した2日間の経験が、こうやって大切な誰かへのプレゼントに活かせることをとても嬉しく思います。
私は今まであまり時間も作れてなくてなかなか上達していませんが、これからもっと取り組んで行きたいと思っています!

男の子を生むということはバレンタインデーとホワイトデーの両日何かしらしなくてはいけないということに気付きましたが、息子とのお菓子作りもなかなか良いものですね。

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