旦那との戦いの最中に猪木アリ状態になってしまったので旦那の脚目掛けて思いっきりローキックを食らわしたら自らの足の甲を痛めた美容ライターのウシマルです。慣れない左での蹴りは良くないですね。

さて、美容ライターとして活動を誓ったにも関わらず未だに美容に関する記事を1つも書いておらず、いよいよ「美容ライターのウシマルです」が出オチっぽくなってきたのでそろそろ美容記事を書こうと思います。

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バッチリメイクをしても駅までの道のりで化粧が全て落ちる夏が終わり、随分過ごしやすい季節になりましたね。というかもうかなり寒いんですけどね。
ビューラーを使った時のまつ毛の上がり具合で湿度が低いことを実感しています。
というわけで、今日はまつ毛について少し書こうかと思います。

メイクをする上で、印象が決まる重要なパーツがアイメイクですが、その中でもまつ毛の役割は大きいと思います。
目を大きく見せるには、やはり程よい長さと量のまつ毛が綺麗なアーチを描いて上を向いていて欲しいところ。がしかし。
私のまつ毛に関してはとにかく何が何でも目を守りたいらしく、しっかり上げてマスカラを塗っても下がってきて所定の位置に戻るわけです。
そんな訳で、私は友達に教えて貰ったマスカラ下地を10年近く使っています。
切らすと動機が激しくなって挙動不審になってしまうほど手放せない存在。

その名も「Elegance（エレガンス）　カールラッシュフィクサー」
最初使った時は、感動と同時にもしかして中身はアラビックヤマトなのでは？と思うほどカールのキープ力が凄い。
梅雨時の毎日、汗をかいた日、涙を流した日・・・愛しいこの子はいつ何時でも私のまつ毛を支えてくれました。

使い方の注意点としては、これを塗るとまつ毛が少し白くなるのでキワのまつ毛も逃さずしっかりとマスカラを上から塗ること。
そして、下まつ毛に塗ると何故か下まつ毛まで上にあがってくるので上のまつ毛だけに使いましょう。
私は仕上げにホットビューラーを使いますが、そうするとちゃんとメイク後のまつ毛が終日保てますよ。

私と同じような悩みを持つ方にはオススメのアイテムです！

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そしてまつ毛に関して、もう一つ気を付けたいのが「ビューラーのゴムの取替え」。

メイクする頻度にもよりますが、大体3ヶ月くらいを目安に取替える方が多いようです。
ビューラーのゴムに亀裂が入っている状態で使い続けると、まつ毛が抜けてしまうこともありますし目の衛生上にもあまり良くありません。
まつ毛の上がり具合がイマイチだなと思ったら、ビューラーのゴムをチェックしてみて下さいね。