こんにちは！
マムハイブの牛丸です。なんと今年もこの年の瀬に最初で最後のブログを書いております。
ちょっと面白くなってきたので今後は毎年このスタイルでいきたいのですが、ひとりで頑張るはちがが可哀想にも思うので来年は上半期下半期くらいに分けられたらいいな！と思ってます！！！！！！

というわけで今回もそんなに考えずに三大ニュースを書いてみようと思います。

1. 長女、保育園卒園＆小学校入学

我が家の愛され末っ子長女がついに保育園を卒業し、小学校に入学しました。
最近生まれたばっかりなのにな？と首をかしげつつ、卒園式で共同祈願を読み上げる姿、入学式で嬉しそうにランドセルを背負う姿を目に焼き付けてきました。

ランドセルといえばそう、ラン活ですよ。

長男のときは入場制限がかかる激混み土屋鞄店舗に混雑嫌いな旦那と義理父と一緒に出向き、ふたりの顔色を見ながらスポンサーである義理父に薦められたランドセルに即決。

次男のときは下調べで見つけた大峡製鞄とアパレルブランドのコラボランドセルに狙いを定めたはいいものの、店舗は毎年即売、ネットはつながらないという激戦ランドセル。しかも販売日は長男の運動会当日。先に会員登録、クレジット入力などをしておく下準備をして、一瞬つながった隙になんとか買えたときは膝ガクガクで感涙ものでした。1年生のときにはすでに傷だらけ、4年生のときにはアイコン的なキーケースを次男にハサミで切られるなんて、このときは思いもよらなかったですね。

そして集大成の今回。はじめて女子のランドセルを調べるということで、気合いの入りようが今までとは段違いでした。
娘が年中の1月から目をつけていたブランドのカタログを取り寄せて熟読。griroseか土屋鞄の二択に絞り、計3回店舗に出向いて背負いまくって背負いまくって、娘とふたりで決めたランドセル。長く綺麗に使えるようにランドセルカバーも一緒に購入して、我が最後のラン活に一点の悔いもなし……！

悩んだ末に選んだのは、griroseのurbain tone。このランドセルひとつにかわいいがぎっしり詰まってます。
まず驚いたのが、カタログがすんごいいい匂い。芳香紙？みたいなのが入っていて、その時点でハートを鷲掴みにされました。目黒川沿いに佇む店舗もかわいくて、チェキで記念写真を撮ってくれるというサービスまで！

帰りは娘と目黒川でお花見しながらカフェでご飯食べたりと、幸せな思い出ばかり残るラン活でした。

2.　不惑の四十旅

早生まれの芝田を除き、わたしとはちがは今年で40歳になりました。
40歳という区切りで旅行がしたいなあと思い、はちがとわたしを含む幼馴染4人組で一緒に貯金をはじめたのは39歳の夏。
まずは行先を決めるために議論に議論を重ね、青森や沖縄などの案が出るなかで最終的に決まったのが「アンダリゾート伊豆高原」。「結局みんな飲んで食って温泉入って遊びたいだけ」ということに気付いた結果です。

そして「いい加減私たちのグループ名を決めよう」という話になり、長い長い論争の末に決まった名前が「ハデスとケルベロス」。何周もして辿り着いたこのグループ名が、あの悲劇を招くとも知らずに……。

旅マスターのはちががネットでホテルの予約をしてくれたのですが、サプライズでケーキを手配してくれていたらしく。当時暫定で決まっていた「チキ一発娘」というこれまたイカれた名前のネームプレートを発注していたため、電話で名前を変更するハメに。
はちがと電話を繋いだ状態で聞いていたのですが、何度も聞き返されながら「はい、ハデスとケルベロスです！」と元気に伝える齢40の女（録音した）。そこまで頑張って用意してくれたケーキに「ハデスとケルデロス」と書いてあったときは笑い過ぎて泣きました。

思い出は多々あれど、2泊3日で熱海を観光したりバーベキューしたり、色々と楽しんだなかで一番わたしが楽しかったのがテーブルゲームと卓球です。特に「はぁっていうゲーム」は笑い過ぎて気が狂うかと思いました。卓球はもう古今東西をやりはじめたら沼ってしまい、ほかの2人がエステをしている2時間くらいはちがとふたりで「下ネタ禁句しりとり」とか「古今東西頭良さそうな言葉」をやって泣いていました。最初は「絶景が見たい」とか言ってたのに、結局学生時代にやってたことに立ち返るんだなとしみじみ思いましたね。

次の大きな旅は台湾か無人島。還暦はアメリカ横断を目指して、お互い身体に気をつけて毎日を元気に生きよう。

3.　二度目の金メダル

今年もビーチボール区民大会に参加。今年は3チームで出場し、2チームが別ブロックでそれぞれ優勝してもう1チームが3位入賞！わたしも2つめとなる金メダルをもらいました。

部活では結構頑張ってスポーツやってたつもりだけど特に結果を出せなかったので、今こうして成人してからも上達できる何かがあるのはとても楽しい。人生で一番ひどい捻挫をしてギプス生活になったときはさすがに旦那に呆れられたけど、来年はもっとうまくなれるように頑張りたいと思います。

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さて、ここまで書けば1年分書いたのではないでしょうか！
いやいや大切なのは文字数ではなく回数なので、HPを運用している方はマメに更新してくださいね。と、この口が言っています。

2023年もお世話になりました。
皆さま、よいお年をお迎えください！