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女性でもできる♪庭の芝張りDIY~part1芝の選定~

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先日、ついに待望の新居に引っ越しをし、やっと生活が落ち着いた芝田です。
落ち着いて家を堪能したいのですが、一度腰を据えてしまうとなかなか動けなくなる私・・・。
というわけで、早速外構の芝張りに自分たちで挑戦することにしました。
恒例のDIYシリーズ、新居編はじめます!芝田だけに芝張りです!ガッツDIY女子!

芝を張るのはこの部分。
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*この写真はもう土を掘り起こしちゃってます

駐車場のわだちとなるコンクリート以外の部分です。
角地なので奥にもあり、2台分+αくらいの量。
全面コンクリ張りよりも温かみのある緑が欲しいなぁと思い、土を引いた状態のままにしてもらっていました。

★まずは芝を選定

芝といえば手入れがすごく大変なイメージがあります。
夏場は毎月どころか毎週芝刈りをしたり・・・ 多少はいいけど毎月はしんどい。
何か手入れの楽な芝生はないだろうか、と探してみたところ、さっそく良さそうな芝を発見♪

・TM9

芝業界(?)では有名な、芝の手入れを減らすために、なぜか世界のトヨタ自動車が開発した芝です。
高麗芝を品種改良した芝で、草丈は在来品種の1/2!
葉も細く柔らかく、芝の上に寝転がるととても気持ちが良いそう。

デメリットとしては、値段が高いこと・・・。
ホームセンターで売ってる一般的な芝の2倍~3倍近くします。
そして扱っているホームセンターも少ないため、インターネットでの購入がメインとなり送料が更に高くつきます。

・キリシマターフ

こちらはインターネットで芝を販売されている鹿児島の「oosumi」さんのオリジナル品種。
こちらもTM9と同じ、少管理型の芝で刈りこみが少ないのが特徴。
野芝の改良品種なので、緑は濃く美しいのですが葉は太く、
まるで「ニラ」のようだというレビューもあり、柔らかさには欠ける様子。
しかし野芝なだけあり、踏みつけや擦り切れなどのダメージに強いといったメリットもあります。
こちらもお値段はTM9よりはお手頃ですが、それでも一般的な芝の2倍はします。

キリシマターフを知るまではTM9を買う気でいましたが、我が家の芝は駐車場に張る予定。
轍はコンクリと言えども入庫や出庫する際に芝を踏むのは必然なため、
だったら踏みつけや擦り切れに強いほうが良いのではないかと考え、キリシマターフを選びました。

芝は1束10kgもの重さがあり、12束購入したのですが送料だけで7000円ほど。た、高い・・・!
それでも庭師さんなどにお願いするよりは安価です。
ホームセンターの芝だったら送料もかからずもっと安価に手に入りますが、今後10年はお世話になる予定の芝。
自分たちでやるのであれば人件費はかからないので、芝にはお金をかけよう!と決意したのであります。
(送料だけで7000円とか生まれて初めて払ったぜ・・・)

芝を張るために揃えたものは

・芝12束(キリシマターフ)
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・芝の床土8袋(byカインズホーム@300円/1袋ほど)
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・芝の目地土4袋(byユーホーム@500円/1袋ほど)
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・スコップ(byユーホーム)
・アメリカンレーキ(byユーホーム)

それでは、早速下準備!高価な芝を無駄にはできないので土改良からしっかりやっていきます!

次回は、下準備の床土を耕すところから貼り終わりまで、写真を交えて紹介していきます!
おたのしみに~♡

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