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ライターの資質とは?

こんにちは。
コピーライターのはちがゆかです。

ここ数年「主婦の在宅ワーク」として、ライター業が人気のようです。
確かに、新しく資格や免許がいるわけでもなく、自宅でパソコンがあればスタートできるので条件が良いですよね。
私も独立して在宅で15年以上、今も子育てしつつ働いています。

それに、これまではよく「ライターって何する仕事なの?」と聞かれてきたので、ライターの認知度が高まったり、身近な存在になってくれるのは嬉しいです。

でも…敷居が低くなったぶん、「エセライター」の登場や「ライターって簡単な仕事でしょ」と勘違いされることも多くなった気がします。

先日も、新規でお問い合わせをいただいた会社さんからこんなことを聞かれました。

「マムハイブの皆さんは取材はできますか?」

驚きました。
ライターにとって取材こそが花形です。
詳しく聞いてみると、すでに色々なライターに声をかけたそうで、その全員から「取材はできない(したこともない)」「車もない(免許もない)」と言われたとのこと。

えぇー…。

ライターとして長く活躍し続けたい方は、ぜひ取材やインタビューを経験してほしいものです。
たとえ在宅ライター希望でも、です。

ライターは「書く仕事」なんですが、書くより前に「見つける」「引き出す」「体感する」ことの方が大切だったりします。
取材は、ライター自身が想像力や好奇心を最大限に発動させ、自分の目で確かめ、深堀し…そうやって見つけたワクワクや魅力を、最終的に読者目線に変換して文章にします。
文章は【最後の工程】なんです!

…ライターの資質の話をしはじめると熱く・長くなるので、ここからは興味のある方だけ、ぼんやーりと読んでくださいね。

ライターへの入り口は、文章力よりも、好奇心と変換力。
なので、文章を書くのが好き、文章がうまい、だけではライター向きとは言い切れません。

好きな文章を自分のリズムや表現で書きたい方はブロガー。
卓越した文章力で物語や世界観を世に残したい方は小説家。
…など文章を扱う仕事の選択肢はたくさんある中、ライターは【依頼されたテキスト】を【誰にでもわかりやすい表現】で【決められた文字数内で書く】技術が求められます。

この【誰にでもわかりやすい表現】こそが共感性であり、取材や対話を重ねることで培われていきます。

もちろん取材経験がなくてもすごい文章が書けるかもしれません。
でも、すごい文章を書き続けることは難しいでしょう。
やり続けなければ仕事ではありません。

私の周りの売れ続けているライターさんで言えば、全員お話が上手で社交的です。
言葉遣いも例え表現も上手で、もちろん聞き上手で…人として魅力的な方が多いです。
あとは、それらに裏付けされた人生経験や人脈も豊富なほうが有利なのかもしれませんね。

とは言え…
いまは新型コロナの影響で、取材に出向くことも難しくなっていますよね。
また、子育てや時間の都合で在宅ワークしかできない方もいると思います。

でも取材の機会はそこらじゅうにあります。
旦那さんに「今日仕事どうだった?」
子どもに「何の遊びが一番好き?どうして?」
ご近所さんに「近くにおいしいお店ありますか?」
ママ友に「ご主人との馴れ初めは?」
別になんでもいいんです。

常に身近なものに興味を持ち、消費と向き合ってみてください。

ライターは割とマルチタスク。
「書くだけのライター」ではいつか壁にぶつかってしまいます。

これからはzoom取材や電話取材の機会が増えてきます。
だからこそ、「聞き出す力」「会話力」がさらに大切になってきそうですね。

取材の仕方についてはまた別の機会にじっくりお話ししますね。

あーやっぱり長くなった(これでもだいぶ削ったんです)

これからもライター業の楽しさ、奥深さ、裏側、苦しさ、体験談、テクニックなどを書いていけたらなと思います。

ネタならある!
時間がない!

言い訳しない!

ではまた。

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