基礎化粧迷子~SERENDI BEAUTY編~
こんにちは!美容ライターのウシマルです。
いよいよ乾燥が進む季節になりましたね~。
わたし譲りの乾燥肌の長男はもうカッサカサで、保湿が欠かせません。
なのに、「ベタベタするのいやあ~~~」と言って逃げ回ります(小4)。
この前いよいよムカついて、乾燥で吹き出物ができた長男の尻の写真を撮って見せつけてやったらさすがにちゃんと塗るようになりました。論より証拠とはまさに。
ちなみに乾燥とは無縁の次男にもなぜか尻の写真を撮ってくれとせがまれ、ツヤに満ち溢れた次男の尻もカメラロールに追加されました。
そんなわけで今回は、スキンケアについて書きたいと思います。
さて、スキンケアの基本は
・洗浄
・保湿
・UVケア
の3つです。これさえきちんとすれば肌状態は良好に保たれるのですが、悲しいかな我々の肌は老化していくもの。
紫外線の影響や加齢が原因となり肌が自ら潤う力が低下すると、シワやたるみ、シミやくすみに繋がってしまいます。
なので、30代前後の肌には保湿+αの美容成分が欲しいところ。
でも、美容成分といっても今や挙げだしたらキリがないほど多数ありますよね。
「なんか良さそう!」という自分の直感や、
「よく広告で見るから」と、知名度で選ぶのももちろんアリですが。
もうちょっとこだわりたい人は、配合されている美容成分について調べてみると面白いかもしれません。
わたしが今スキンケアで肌に取りこんでいる主な美容成分は、(※保湿成分を省く)
・EGF(上皮成長因子):タンパク質の一種で、「細胞を若返らせる信号」とも。 肌のハリには欠かせないコラーゲンやエラスチンを産生する、「線維芽細胞」の成長促進も期待できる
・ナイアシンアミド:表皮と真皮に働きかけ、シワを改善する
・レチノール(ビタミンA): 毛穴を目立たなくする、ニキビや小ジワの改善、細胞のターンオーバー整えるなど、 「万能の若返り成分」とも言われるエイジングケア成分
・ハイドロキノン:シミに効く。別名「お肌の漂白剤」
の4つ。
EGFとナイアシンアミドは、現在使用しているコチラの化粧水に配合されています。
【SERENDI BEAUTY】CLOUD MOISTURE FACIAL TONER
この製品の良いところは、付属のディスペンサーに入れると化粧水が泡になって出てくるというところ!
摩擦を避けるためにハンドプレスで化粧水をつけようと思うと、どうしても少しずつ何回かに分けないとダラーっと垂れてしまうわけで…。
ところがこのバブルトナーは垂れないので、泡を肌に乗せてなじむまで放置しておくのもアリ。もちろん、じゅわっと手で押しこむのもアリ。ディスペンサーに移し替えていないトナーを、コットンパックに使うのもアリ。と、色々な使い方が試せるのが面白い!
ただし、刺激に弱い方は注意。わたしは肌が弱い方ではないんですが、最初は結構ピリピリしました。
肌の調子が良いときは問題なく使えてますが、若干敏感になってるな~と感じるときはアクセーヌを使ったりしています。
ちなみに下の2つの成分、レチノールとハイドロキノンはかなり強力な成分。わたしも失敗経験もあり、まさに今レチノール反応に苦しめられているので、またの機会に詳しく書きたいと思います。
では今回はこの辺で。